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事例一覧

2025/09/04

東急不動産株式会社様 ハラカド|オモカド アカウント運用事例

【アカウントはこちら】

平均エンゲージメント率は3%が相場なところ9%を達成
投稿後の集客数が3.25倍に拡大

■導入前の課題

2024年からの新規オープンに向けて、認知を広げたいというニーズをお持ちでした。そのため、店舗インタビュー動画やグルメ・イベント紹介などを通じて、効果的に認知を獲得したいと考えていました。

■ Leading Communicationが行ったこと

①認知が取れる媒体としてTikTokがマッチすると思いご提案しました。
施策としては施設名を最初は出さずにワクワク感を醸成させるような構成でご提案させていただきました。

②動画はテナントさんのインパクトをそのままの迫力と魅力で伝えるためフォントには明朝体をしようし文字も小さくするなどの工夫をいたしました。

③「ハラカド」にファンをつけるためにインフルエンサーを積極的には起用せず場所の魅力を伝えることにフォーカスしたアカウント運用を行いました。

■ 導入後の成果

認知拡大のフェーズを経た後は、集客をゴールとした運用へとシフトしました。KPIには集客効果に直結すると考えられる「保存数」を設定し、1投稿あたり平均保存率0.6%・保存数150〜200件を安定的に獲得しました。

また、ハロウィンイベントでの集客施策では、TikTok投稿前後で来場者数が3.25倍に増加し、その取り組みは記事でも取り上げられました。さらに、平均エンゲージメント率についても、一般的な基準値である3%を大きく上回り、平均9%を達成しました。